HOME >  お手入れ・修理

漆器のお手入れ

1
新しい漆器の匂いは、ぬるま湯で洗ってからからぶきをしたあと、 ふきんにうすめた酢をつけて、品物の内側をよく拭いてください。 なお一、二回風通しの良い場所に置いてからご使用になれば漆の匂いはとれます。また匂いがとりきれない時は米櫃の中へ数日間 入れておくと完全にとれます。

 
2
良い艶を永く保つため、いきなり強く拭かず柔かい布で塵を払い 落としてから拭くようにしてください。洗う場合には熱湯を避け、 石けん水で洗い柔らかな布で拭き取るようにしてください。 タワシやスポンジのたぐいのものは使わず、みがき粉(クレンザー等)で洗う事は避けてください。

3
太陽光線に当てて置くと変形、または変色するあそれがありますから直射日光は避けてください。特に朱塗りのものは注意してください。


 
4
使用後は長く温水につけて置かないで、すぐ洗ってから柔かい布(糊気のないもの)で水気を拭きとり、更に乾いた布で拭いてください。


修理について

いくら堅牢な漆器でも、不意に傷が付いたり、端がかけたりすることがあります。
しかし、職人が手作りで作る漆器「秀衡塗」は多少の傷、塗膜のはがれなら、新品同様に修理することができます。
ぜひお気軽にご相談ください。